子どもの頃よく遊んでいた遊びは何ですか?

小学3年生の頃私がよくしていた遊びは

①木登り、②ゴム飛び、③丸めてつぶして…〇〇作り…(これはそもそも手わるさ…?)など。

①『木登り』…小学校の校庭にあった大きな「イチョウの木」放課後少しの時間イチョウの木によじ登り「ボー」としていました。➡️木に登るための身体機能、運動能力というよりも、それ以上に高い場所から遠くを眺めて、深呼吸。心の奥底にある感情に向き合える♡リラックスしていた大切な時間。友だちと内緒の話しをする、そんな優しい時間だったようにも感じます。

②『ゴム跳び』…3メートルくらいの板ゴムを準備。友だち、もしくは2つの椅子にゴムを引っかけて遊ぶこともできました。

~遊び方~

⒈ 「グウ、パー、グウ、踏み、パー、ねじって跳んでグウ、外に出て、引っかけて、下がってジャンプ」。

⒉  高さをどんどん高くする。※足首、膝、太もも、腰など。

⒊  自由に「グウ、踏み、踏み、パー、ねじって飛んで踏む…」なんて自分でいろいろ考えて作ることで、自分だけのスペシャルな技ができたりして…ワクワクしますよね。(動画参照)

③『粘土遊び』…好きな色の粘土を丸めて並べる、大きさに合わせてつぶす、重ねる…。

単純な遊びですが、粘土を丸める時の指と粘土の感触やちぎって丸めることで、大きさの変化や色を楽しめて、指先の細かい作業や目で見て形にはめ込む作業、更には集中力に繋がるそんな遊びです。(動画参照)

☆どれも『私の中での懐かしくもあり、とても楽しかった遊び』です。

久しぶりに思いだしたんだから、子どもたちとも一緒に楽しく遊びたいですね、LETS TRY ❣️

ReadyGO寺家 まなびあいのいえ
所長/児童発達支援管理責任者 石丸かおり