広島県内で新型コロナウィルスの感染が拡大しています。当社の放課後等デイサービスにおいては、引き続き感染拡大防止策を徹底し、子どもたちの支援の継続に努めてまいります。当社の放課後等デイサービスにおいては、スタッフならびに利用児童ともに、いまだ感染者は出ていませんが、近隣の学校や家族の職場関連で陽性が確認されたケースも聞き及んでおります。もはや誰もが感染する可能性がある状況ではありますが、当社放課後等デイサービスでは、年末に向けてさらに感染防止を徹底し、子どもたちが安心して成長する環境を整えてまいります。
政府の公式サイトでは、感染リスクが高まる「5つの場面」が指摘されています。https://corona.go.jp/proposal/
- 飲酒を伴う懇親会等
- 大人数や長時間におよぶ飲食
- マスクなしでの会話
- 狭い空間での共同生活
- 居場所の切り替わり
これを受け、当社の放課後等デイサービスにおける食事の場面について、次のような取り組みを徹底いたします。
- 食事時の席配
- 対面で座らない、対面の場合パーテーションの設置 ※なるべく壁や窓側に向かって座って食事をする。
- 食事中、直後の会話は控える
- 会話する場合は、必ずマスクを着用する。
- 特に食事時、十分な換気を行う
- 寒い場合、上着を着て食事をする等、換気を優先して暖を取る。
- 食事提供する場合
- 冬休みなどに食事を提供する場合は、職員のマスク、手袋、消毒を徹底する。
なお、おやつや食事の際にはパーテーションを使用して飛沫の拡散を極力避けるよう徹底いたます。容易に倒れることのないよう、安定度の高いものを選定しておりますのでご安心ください。
これらの防止策により、お子様には今まで以上に不自由な状況が発生することになろうかと思いますが、感染の防止を徹底してお子様の支援を継続するため、なにとぞ保護者の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。